Rairai -Atelier diary-: 02/2010

2010/02/14

見た目重視





先日、京都ISETANで開催されていたサロン・デュ・ショコラへ出かけてきました。

お菓子を作っているお友達と一緒に フランスから来日されている
クリスティーヌ・フェルベールさんのセミナー&デモンストレーションへ 参加するため、
早朝から整理券のため並んでみたのですが…

さすが「コンフィチュールの妖精」と称されているフェルベールさん。
想像以上の人気に整理券は間に合わず。。

それでも1日、チョコレートの祭典を楽しんできました。

それにしても、特設会場の人の多さと熱気にびっくり!
私はバレンタイン用のお菓子は自分で作るつもりだったので始めは全く購入する気がなかったのですが、
マルク・ドゥバイヨルのパッケージのかわいさに負けました。
でもすでに結構な種類が売り切れ状態だったのが残念なところ。

自分用に…したいところですが、帰ってから夫にあげました。
もちろん食べ終わった後の箱は予約済み。

あと、やっぱりメゾン・フェルベールのものもはずせない。
ラズベリー・ビターチョコレートを選びました。
美味しいのはもちろんなのだけど、 なによりこの水玉のパッケージが無条件に好きです。

お友達は、ラッキーなことに、フェルベールさんと直接お話しながら イラストと、ふたにサインをしてもらったそう。

同じお菓子の世界にいる彼女にとって、 フェルベールさんはとても大きな存在なようで、
とってもうれしそうな笑顔。。
なんだか私までしあわせな気持ちになれました。



さて、わたしはというと、小林かなえさんのセミナーはなんとか受けることができました。

実はつい最近、初めてマカロンを焼いてみて、見事に失敗していたのです。
それがこれ。 それっぽく写真撮ってみたものの、表面がシワシワ~。。



試食で頂いた小林かなえシェフのマカロンは 見た目も美しく、おいしい!

当たり前なのだけど、失敗した後だからか、やけに感動してしまいました。
今までにお店で自分でも何度か購入して食べたことはあるんだけどな。
きっと自分で作ってみないと分からなかったことでしょう。

せっかくレシピやコツを教えていただいたので、また再挑戦してみたいと思います。


やっぱり見た目は大事だなぁ。

2010/02/11

2010年です。



お久しぶりの更新です。

暦の上では春ですが、まだまだ寒い日が続いていますね。


私が今住んでいるお家は、古い平屋なのですが
庭がなく、路地に直接面しているので小さな鉢植えを幾つか置いています。

最近は京都も雪が降ったりで、植物たちも少し元気がなくなってきました。

暖かくなって、あたらしい芽がまた芽吹く季節になるのが楽しみです。

今年はどんな植物を育てようかな?



写真はもう少し前のものですが
水をあげようと玄関をあけると、かわいいお客さんが。。

手が届きそうで決して届かない距離を、常にキープ!


なのに逃げないので、しばらく私とにらめっこ状態…